#94世代のリアル - 出生~小学校卒業編
94世代のリアルを(一般的なものとは少し離れているかもしれないが)思い出してみる。
きっかけとなったのはDaiさん(@never_be_a_pm)の以下のツイート。
こういうの読みたかった。文章がすごく良いのでサポートしてしまった...#95世代のリアル【遊戯王せどり, Ameba受験ブログなど】|三上蒼太♯Dương @sota_mikami|note(ノート) https://t.co/GpyLwfMizH
— Dai (@never_be_a_pm) January 2, 2019
すでに三上さん(@sota_mikami)が書いちゃっててそれが面白かったのがきっかけなので二番煎じ感は否めないが、自己満足・振り返りの意味も込めて書いてみる。
出生~小学生(2000)
僕は親が共働きだったため小学校に入学するまでの6年間、保育園に通っていた。そんな生活の中で記憶に残っているのは以下。
保育園は年少・年中・年長クラスに分けられていたのだが、年長クラスに導入されたのがこのWindows 98だ。何のためにPCを使っていたかなどは全く覚えていないが、
- フロッピーディスクを使っていたこと
- マウス裏のボールを転がして遊んで怒られたこと
- 真っ青な画面(後にブルスクと知る)が突然現れて本気で恐怖する
といった記憶は鮮明に残っている。特に3つ目などは顕著だ。今思えばこれがパソコンに触れた初めての場所であり、「パソコンって面白い!仕事にしたい!」と思えた原点である。
周りでめっちゃ流行っていた記憶がある。友達の女の子なんかはこぞって踊っていた。しかし僕は全くと言っていいほど興味が沸かず、LOVEマシーンくらいしか覚えていない。
小学生(2000~2005)
全ての物事が新鮮に思えた時期。もともと一人っ子でさらに過疎地域だったため友達がほとんどおらず、同級生の存在から新鮮だった。ただ小規模校だったため、同級生が5人だったのは今思い出せばすごいことだ。
#慎吾ママ
「おは!」で流行ったと記憶している。はやり過ぎて小学校の全校児童で踊らされた。最初はいやいやだったがノリのいい曲を聴きながら踊れて徐々に楽しくなった思い出。SMAPとしての慎吾君が一番輝いていたのではないだろうか。
#PSP購入
2004年にニンテンドーDSとPSPという2大携帯ゲーム機が発売された。当初の僕はどちらを買うか真剣に悩み、親にねだり、プレゼンした。親がゲームをしない人たちだったのでなかなか難航したが、PSPの画質の良さを推しまくってPSPの購入のOKが出たので購入した。
しかし今思い出しても小学生でPSPは渋い選択だった。なかなかやりたいゲームが見当たらず、ピポサル・NARUTOくらいしか小学生ではやってない。MHP 2ndが出てからは相当にやり込んだが、それはまたあとのお話。
発売当初は32MBのメモリースティックが3000円くらいしたので小学生の懐には痛かった。今じゃ考えられない価格である。
#ニンテンドーDS購入
上でPSP購入と書いたが、一番の問題は一緒に遊ぶ友達がいないことであった。ただでさえ子供の数が少ないのに、この時代にマイナーであったPSPを買ったために皆と遊びづらくなったのだ。
これは大変だと感じた僕はまたしても親にプレゼンした。今度は「DSを買わないと仲間外れになる」といったことを重点に。するとPSPのときは非常に難航したプレゼンがすんなり受諾され、DSを買ってもらえることになった。
遊んだのはマリオカート・どうぶつの森・マリオブラザーズ辺りか。「ゲームは一日30分ルール」があり(今思っても短すぎるのだが)、なかなか進められなかったのでDSのバックライトを利用して布団の中でプレイしていた。
#小学校のパソコン
小学校にはWindows 2000のパソコンが4~5台あり、月に一回ほどパソコン教室が開かれていた。一太郎スマイルの使い方やパワーポイントの綺麗な作り方、ホームページビルダーを使った小学校のHP作成などを行ったと記憶している。パソコンを使えば思ったものがきれいに作れたり動かしたりできる!と思った私はどんどんパソコンにハマり、好きになった。
パソコンを使えば女の人の裸画像や動画が見られることを知り、見始めたのもこの頃。オ〇ニーを覚えたのも同時期。普通より少し早いかな?
* * *
足早に、しかし長々と語ってしまったが小学校卒業まではこんな感じ。
中学生~現在編も近いうちに書こうと思う。